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カット、パーマ、カラーと技術には自信があるのにお客さんが来店しない……
念願の美容室開業をしたものの、どう集客すればいいか分からない……
なぜかリピートをしてくれない……と悩んでいる美容室は多く存在します。
しかし、いくらカット、パーマ、カラーと技術に自信があっても、集客力がなければお客さんは来店しません。今回は1人経営でも月商100万円が可能な【勝ち組】美容室がやっている3つの共通点をご紹介します。
なぜ?と聞かれて即答できる、その美容室だけの「強み」がある
理容室は「店」にお客様が「つく」
美容室は「人」にお客様が「つく」
美容師で独立をした場合、「女性客」は担当してもらっていたスタイリストのお店に行くケースが多いと言われています。
自分の「腕」が良いからお客様は来てくれているに違いない!
独立後もお客様に来てもらえていると勘違いしている経営者の場合、思わぬ落とし穴につながることもあります。
開業当初はお客様が来てくれる可能性が高く、初めの1ヶ月は何とか身内が来店してくれたとしても長続きせず、いずれは失客するパターンがほとんど。(以前の店より15分以内で行ける商圏内に開業するくらいでないとお客様は来店してくれません)
それに後から気付いたとしても、新規集客に慣れていないので失敗する可能性が高く、運転資金もすぐ底をついてしまいます。
しかし、その状況下でも新規客を呼び続ける美容室には「そのお店を選ぶしかない理由」すなわち「強み」が存在します。
広告は他人任せにしない
お客さんが一つ一つ、丁寧にチラシを見る事はしません。そのため、お客さんの心を一言でグッと
掴むこと言葉が必要になります。そのお客さんの心を掴む言葉こそがキャッチコピーなのです。
例えば……
今、話題の◯◯!
あなたは◯◯にお困りではないでしょうか?
◯◯を解決します!
と言った言葉を指します。
私たちは、毎日たくさんのキャッチコピーを聞いたり、見たりしています。多くのキャッチコピーを見て、真似する事で、だんだんと共通点が分かり、いいキャッチコピーがかけるようになります。まず、いいキャッチコピーを意識して見てみる事から始めてみて下さい!
お客様が求めている技術をきちんと提供している
チラシは即効性があり、地域密着で経営している美容室には最適で、強力な販促ツールです。ただ、1000枚のチラシを配って1人〜3人の反応があればいい方、ということは事前に知っておいてください。
そんな中、1人でも多くのお客さんに来店してもらうには、どんなチラシを書くのか?が重要になってきます。
反応の出るチラシには5つの共通点があります。
①希少性
希少性には7種類あります。
人数(10名様限定)
数量(10個限定)
時間(12時~16時まで)
日数(10月20日~10月30日まで)
曜日(金曜日限定)
客層(女性限定)
条件(○○を買われた方限定)
これらの希少性を利用し、サービスの価値を上げます。
②お客さまの声
お客さまの声はサービス、商品の品質を証明するのにとても適しています。自分自身が商品をいいものだ!とアピールするよりも、その商品を使用したお客さんの意見を聞いた方が何倍も信憑性があります。
③写真
写真はイメージそのものです。情報量が多いので、この写真が悪いとチラシの反応は落ちます。逆に、写真が優れていると、とても魅力的に見えます。
④キャッチコピー
お客さんが一つ一つ、丁寧にチラシを見る事はしません。そのため、お客さんの心を一言でグッと
掴むこと言葉が必要になります。そのお客さんの心を掴む言葉こそがキャッチコピーなのです。
例えば……
今、話題の◯◯!
あなたは◯◯にお困りではないでしょうか?
◯◯を解決します!
と言った言葉を指します。
私たちは、毎日たくさんのキャッチコピーを聞いたり、見たりしています。多くのキャッチコピーを見て、真似する事で、だんだんと共通点が分かり、いいキャッチコピーがかけるようになります。まず、いいキャッチコピーを意識して見てみる事から始めてみて下さい!
⑤オファー
オファーは特典(無料・割引・プレゼント)の事です。このオファーこそが、来店しようか迷っているお客さんの背中を押す役割を果たします。このオファーが魅力的か、そうでないかが反応率のよしあしを左右します。
以上が、反応率のいいチラシの5つの共通点です。